2017年12月

2017年12月30日

2017年まとめ

キャプチャ

【前年比】
・TOPIX  :+19.69%
・ぷくすけ:+88.51%

【確定損益】
+749,360円

-確定損益内訳-
利益 +917,809円
損失 ▲168,449円
現金 0円


【初年比】
+777.19%

【資産推移】
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【2017年のまとめ】
〈相場感〉
6月の酒税法改正により、卸や小売りでの過度な安売りが禁止されました。
居酒屋は直接の規制対象ではありませんが、卸や小売りの影響を受けるところもちらほら。
飲食系はちょっと様子見かなと思い、今年はエボラブルアジアやベクトルといった銘柄にチャレンジした次第です。

10月は衆議院選挙もあり、史上初の日経平均16連騰。
50年ぶりの記録更新でしたっけ?
日経平均2万2000円超えは1996年以来21年ぶり
この歴史的瞬間に立ち会えたことは嬉しいですね。

12月になると、私の好きな飲食小売り関連は何れも高値。
欲しい銘柄はあるけど、とても買える値段じゃないね。
そんな社会情勢もありつつ、今年もプラスで終えることができました。


〈保有銘柄〉
主力であるブロンコビリーとバルニバービの主力の下落から始まりました。
年明けしばらくは「今年は利益出ないかも!」と考えてましたよ。


上記銘柄はそのまま保有しててもよかったのですが、数年前の物語コーポと状況が被るので一旦売却。当時の教訓から買い戻すのは来年でもよいとの判断。
代わりに利益出せそうな第一交通産業とライザップに資産を集中させました。


第一交通産業は3月決算後に1部鞍替えでPER10倍以上になることを見込んでおり、ライザップは6月の来期予想でPER18倍まで買われることを見込んでました。
しかし、半年たっても第一交通の発表はなかったので8月に売却しました。


ライザップは予定通り6月に子会社を巻き込んで大幅上昇。6月までは「持ってる方が痩せるわ!」とお決まりの毒を吐きながら、ライザップ優待でデトックスする日々。
その後、分割&優待拡充とポジティブなニュースが続き、10月以降も決算と昇格期待でさらに大きく上昇。
報われてよかったです。


チャレンジ銘柄のエボラブルアジアは、チケット販売の低迷から成長ストーリーが崩れたと判断し撤退。
そのお金でマルコとベクトルを大幅買いましました。
特にベクトルはこれからの広告業界のありかただと思ってます。
大きく育てよ。


こうしてふりかえると、利益出したのは自分の力と言うよりは相場環境がよかったように見えますね。


〈来年の話〉
ここからは来年の話し。
これまで課題としてきた資産配分も、そろそろ方針を決めねばなりません。
ここをしっかり考えないと、資産増加のペースが落ちますし、節目の1000万到達の先が戦えません。
そのためにも、来年は下地作りをしっかりやる年にしたいですね。

では、よいお年を~。








2017年12月29日

2017年12月月次

キャプチャ


【前月比】
▲12.84%

【前年比】
+88.51%

【確定損益】
+996円

-確定損益内訳-
利益  1,484円
損失 ▲488円
現金 0円


【売買】
マルコ売り@1300株
マルコ買い@1300株(NISA)


【概況】
ダゾン資金が入ったJリーグ。
私の応援する柏レイソルは4位でした。
柏は若手を積極的に使うので今後が楽しみですね!


12月の市場ですが、アメリカがエルサレムを首都と認定した直後に日経平均は下落。
今年一番の下落幅だそうです。
首都うんぬんより、SQ前だから売られたのでは?と思ってる人は少なくないはず。
その後は予想通りの利上げを行ったくらいでしょうか。


個別銘柄ではライザップグループが大幅下落。
11月末頃からガイアの夜明け効果で大幅上昇を始めました。
そして、放送日前後に大きく売り込まれましたとさ。
結構な下落幅でしたが12月は流れに身を任せて過ごすんだろうなぁと思っていたので、株価の動きはあまり気になりませんでした。
こんだけ上がってると、多少下げたところで痛くないですし。
まぁせっかく下がってるので、マルコをNISA枠に移し替えときました。
今年中に移し替えた方がいいような気がしたんですよね。
こういう直観には従ってみようと思った次第です。

そして、そのライザップの値動きか大味すぎて影が薄かったベクトル。
優待新設の発表がありました。
これぞサプライズ!
ベクトルも来年のNISA枠に入れようと思ってましたが、株価上がったしどうしようかな。
今売ると税金分引かれて買い戻せないので、しばらくはこのままかな。








2017年12月27日

【持株会】2017年の成績

持株会の報告です。


奨励金メリットを最大限享受できる投資方針。
数年後に持株会の制度が変わることが想定されるため、方針は変えずに手法を変えて対応していきたい。


■投資方針
奨励金で儲ける。
単元株の損失は奨励金割合まで許容する


■ポイント
大口投資で単元数貯まる期間を短くする。
(小口投資だとは単元数貯まりにくく、身動き取れないのでリスクが高くなるため。)
単元数たまったら即売却。
口数変更期間に含損だった場合は口数を増やす。
上記で必要となる現金は持株会で得た現金を使う。


■2017年拠出金
月2万(×6回)
月3万(×6回)
夏ボーナス28万
冬ボーナス12万
合計で70万投資しました。


■運用成績
野村




■概況
これまで持株会の投資資金は給料天引きでした。
給料から天引きゆえに、持株会の利益は奥様へ。

その流れを絶ちきるべく、今年から私のポケットマネーから拠出金を出してます。

その結果、お金の流れはこうなりました。

〈変更前〉
「給料天引→持株会(奨励金付与)→証券口座→奥様」

〈変更後〉
「お小遣い→持株会(奨励金付与)→証券口座→お小遣い」

このサイクルをクルクル回すと奨励金がついてきます。
回せば回す程小遣いが肥るのです。
より肥らせるには奨励金を多く貰う必要があるので、拠出金を増やすタイミングを狙っておるのですよ。






2017年12月08日

【ふるさと納税(H29)】長野県立科町 「サンふじ(特秀16~18玉)」

長野県立科町。
1万円の寄付でりんごを頂きました。


「たてしなりんご サンふじ(特秀16~18玉) 数量限定」


立科への寄付は今年2回目。
ふるさと納税のサイトには下記の記載がありました。

『寄附金1万円以上3万円未満は1品、3万円以上5万円未満は3品頂けます。』

立科は既にお米を頼んでます。
リンゴも頼みたいのですが、1万円を2回寄付するとどうなるのでしょうか。
不明だったので電話してみたところ、「それぞれ1品づつお選びいただけます」とのこと。
安心してリンゴも頼むことが出来ました。



11/29に到着。
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リンゴのふるさと納税は数あれど、等級書いてるのは少ないのですよ。
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蜜のうんちく
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蜜は密にあらずだったのね。
さらに、ソルビトールがブドウ糖や果糖に変化すると書かれてます。
ソルビトールで感じる甘さは、ブドウ糖や果糖の約60%と言われてます(うろ覚え)ので、もしかしたら変化するまで寝かしといた方が美味しいのかもしれません。

18個入ってました。
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切ってみました。
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蜜(ソルビトール)がしっかり入ってますね。
奥様曰く、「他のやつはもっと入ってた」そうなので、ブドウ糖に変化したのでしょうか。



子供に人気のウサギ切り
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安定の美味しさ。
ほんの少し固めだけど、お味は甘味と酸味のバランスがよい。

今年は酸味の少ない果物貰うこと多かっただけに、こういうリンゴ食べると余計に美味しく感じる。








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